未熟者

おはようございます。田中です。

今日のお話です。

どうぞご覧ください。

ベランダと縁側で時間を過ごす私には
辛い季節になってきました。

暑さ寒さは耐えられますが
蚊
は無理です。
痒いのは耐えられません。

蚊取り線香を焚いても刺されます。

蚊も生きて行く為には仕方ない
と思いながらも、刺されると
イラッとします。

以前誰かが書いた記事を思い出しました。

座禅を組んでいる時の
足の痛みの耐え方。

「この痛みは僕じゃない」

それをずっと唱え

痛みが純粋にそこにあるけど、
それは自分ではない。

そうすると毎日座禅を組んでも
辛くないそうです。

その方も蚊に刺された痒みに
対して試し

「このかゆみは僕じゃない」
かゆみが純粋にそこにあるけど、

それは自分ではない。
自分はかゆみを観察するものだ。」

と。

そうしてかゆみと自分を区別できるようになると

不思議なもので、掻きむしりたくなる衝動は静まった

と書いてあり
早速、私も真似をしました。

「このかゆみは僕じゃない」
かゆみが純粋にそこにあるけど、

それは自分ではない。
自分はかゆみを観察するものだ。」

………

無理だー　
痒いものは痒い

未熟者の私には無理でした。
修行します。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

ではまた明日。

今日も素晴らしい1日になりますように。

田中健介

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