おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
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御座いますがご了承ください
魂を揺さぶるクルマ選び
いつの日からか
私のクルマ選びは
「道具」
となり利便性を考え
趣味趣向が消えていきました
目的地まで時間通りに到着でき
取引先のメーカーの車種を選び
エンジンをかけて2秒で走れ
街に溶け込むような
車種を選んで購入していました
以前はというと
1991年式カマロを所有していた時は
街に溶け込まないような
鮮やかなエメラルドグリーンの
ボディーカラーを選び
遠出の際は
トランクには工具一式、ベルト類
寝板まで積んで望みましたが
トラブルに見舞われ
現地まで到着できないなど
1993年式320CEカブリオレも
街に溶け込まない
パールブルー(水色メタリック)
さすがに工具や寝板は積まなかったですが
トランク内の配線の
ビニル皮膜が劣化しショートして
車内外のライト類がすべて消えたり
1994年式BMW M3は
オーソドックスな
ダイアモンドブラックでしたが
MT車の運転を楽しみ
絶好調かと思いきや
急に国道246号線の
ど真ん中で動かなくなり
妻とクルマを押して端に寄せたり
とトラブルに見舞われても
1ミクロンんも嫌いには
なりませんでした
それは魂が揺さぶられ
「乗りたい」というクルマに
巡り合えたからだと思います
ということで
2023年、私は本気で乗りたい
クルマを探します
自宅までの道が異常に狭いしな~
横浜そごうの駐車場も狭いからな~
このご時世に燃費の悪いクルマは・・・
荷物が全然積めないじゃん!などの
今まで付けていた条件を外し
直感でクルマを選びます
車種も予算も決めていません
EVか水素か内燃機車も
何も決めていません
あえてカーセンサーなども見ません
今の自分が本気で
「乗りたい」クルマが
どんな車種か?
を客観的に見る事も楽しみです
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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