おはようございます。田中です。
今日のお話です。
どうぞご覧ください。
以前、ディスカバリーチャンネルで放送していた
Fast N’ Loud
を最近また見始めました。
日本とアメリカの中古車文化の違いが面白いです。
中古車ディーラーのオーナーが酔った勢いで
1981年式 Rolls-Royce Silver Spur
購入してしまいカスタムして転売する
というストーリがあり
そのカスタム内容が凄い。
そもそも酔ってオークション?
アメリカンです。
まず車高を落とす。
コイルスプリングを捨て
エアバッグを付けるために
ブラケットとストラットを自作しエアサスに
そしてリムに当たるくらい車高を下げる
ホイールは20インチ
マフラーも交換
ピンストライパーがやって来て
ダークブルーのボディーに
赤いピンストライプをフリーハンドで描く
塗料は‘1 Shot Paint’
私も使用しています。
極めつけは
レザートップルーフをぶった切り
電動サンルーフを取り付ける。
するとミネラルオイル漏れが・・・
これは日本もアメリカも同じです。
完成し「プシュップシュッ」と音を立てて
車高がベタベタになった姿を見て笑ってしまいました。
日本でしたら傷を直し
外装磨き、内装クリーニング
レザー、ウッドリペア
を施工し販売。
アメリカの文化は面白いし
技術も素晴らしい。
好きです
が
Rolls-Royceはオリジナルが好みです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
ではまた明日。
今日も素晴らしい1日になりますように。
田中健介
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