おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
騒がしいあのメーカー
「マセラティ クアトロポルテの
次期型はEVで2028年に発表する」
「次期クアトロポルテの発売を延期する」
そして今月になると
「次期マセラティ・クアトロポルテの
計画は事実上保留」
一方、日本では
クラシックカーの公式認定プログラム
「マセラティ・クラシケ」を日本国内で
展開すると発表しました
2021年に本国イタリアで開始され
歴史的なモデルの正統性を審査・検証して
認定証を発行することに加え
スペアパーツの再生産や
車両レストアのサポートも展開しています
認定の対象となる車両は
1947年から1978年に生産された
クラシックモデルや
1978年以降につくられ
生産から少なくとも
20年以上が経過した
ネオクラシックモデル(クアトロポルテIIIを含む)
および「MC12」やその派生モデルを
はじめとするスペシャルカーです
ここで私が気になった文言は
「スペアパーツの再生産や
車両レストアのサポート」
と
「ネオクラシックモデル(クアトロポルテIIIを含む)
および「MC12」やその派生モデルを
はじめとするスペシャルカー」
です
という事は来年になれば
マセラティ ロワイヤルも含まれると
ロワイヤルは
1986年から1990年まで完全受注で生産され
クアトロポルテIIIをベースに
大型バンパーやサイドシル
ダッシュボード中央には
楕円のラ・サール製金時計が
初めて装備され
リアシートにはピクニックテーブルなど
豪華な装備になっています
その生産台数は53台とされており
なんとそのうち3台を磨いたことがあり
その仕事を頂いたときに
一目惚れをしていまいました
生産台数の少ない車種なので
部品が生産されていない可能性が高く
購入できたとしても
機関、外装、内装を仕上げることは
不可能です
ですが今回の
「マセラティ・クラシケ」の発表
そしてその中の文言で
少しだけ期待を持つことが出来ました
「マセラティ・クラシケ」と「ロワイヤル」
調べたいと思います


最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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