おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
一日限定グローバルな街 その2
昨日の続きになります
Porsche 911 GT3
3Mセラミックコーティング2コート(4層)
入庫時の状態
通常走行の汚れと


塗装面は何やらプツプツしていて
これが原因で全体的にくもり、



またスクラッチ傷、細かい雨染みもあります



下地処理研磨の前の精密洗車を行い


徹底的に研磨し、原因不明のプツプツと
スクラッチ傷、雨染みを除去
ハーフ&ハーフ

研磨後





脱脂洗車後に
3Mセラミックコーティングを4回塗布し
完成








LEXUS GS450h
レザーリペア
入庫時の状態
汚れとテカリと擦れと



傷があったのか、擦れがあったのかは
不明ですがリペアされています

ますはクリーニングから
ハーフ&ハーフ


全体をクリーニングし
調色した塗料で傷を埋めます

薄く丁寧に塗装を行い完成





なぜパテを使用せず
薄い塗膜に執着するかというと
他店様がリペアした厚い塗膜は
押すと不自然なシワになります
説明が難しいのですが
塗装した塗膜が
オリジナルの塗膜より硬く
そして厚塗りのため
押した力の逃げる場所が無く
シワのように盛り上がります
(日本語として正しい?)

特に黄色丸印の部分です

当店のリペア後

厳密に言えば
オリジナルの塗膜を剥離しては無いので
リペアをしていないモノより
塗膜は厚いですが
薄く回数を重ねることで厚塗り感は出ず
押した感じも自然なシワになります

言われなければわからない事ですね
私のくだらない拘りです
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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