英国がトヨタに助けを求める

おはようございます
田中です

今日のお話です
どうぞご覧ください

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御座いますがご了承ください

英国がトヨタに助けを求める

欧州トヨタはピックアップトラックの
ハイラックスをベースとした
水素燃料電池自動車の
試作製造に動き出します

これは英国政府の支援を得て行われ
英国政府から英国トヨタに
走行中にCO2を一切排出しない
ゼロエミッション車の開発のためです

あれだけEV、EVと騒いでいる
欧州でなぜ?今さら水素?
と疑問に思います

ご存じだと思いますが
英国には国際的に勝負できる
内燃機関はありません

自動車産業では勝負できない
状態でしたが
脱炭素のお陰で電気自動車という
新しいジャンルが生まれ
自動車でも勝負ができると考え
欧州でも英国は特にEV化を
強く推進していました

ですが昨今のバッテリー関連の
資材高騰やエネルギー価格上昇で
EV一辺倒は危険という判断で
水素燃料電池自動車の試作製造を
行うことになりました

水素燃料電池の世界一は
トヨタ自動車ですので
英国政府はトヨタに協力を仰いだのです

トヨタにとっても大きなメリットがあり
どんなに素晴らしい水素燃料電池自動車を
開発しても日本国内だけでは意味がありません
世界を水素に目を向かせるチャンスなのです

政府指導なのでインフラ整備も
同時に行われる予定で
主要高速150kmごとに
水素ステーションを設置する計画も
進行中です

ちなみの最初のプロトタイプは
本年中に生産される予定で
成功すれば連続生産に向けて
準備する予定です

ガソリン車
電気自動車
水素燃料電池自動車
どれも選び放題になる
時代が来てほしいです

最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように

田中健介

お問い合わせ、
作業依頼、本家ブログは↓
https://www.cbp-oyd.net/

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