おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
お洒落なアナログ
この物体は何だと思いますか?

余計な突起物も少なく、凄くシンプルです
これは

なんとレコードプレーヤーなのです
その名はフランスの
WAITING FOR IDEASが開発した
「Turntable PP-1」
レコードプレーヤーですが
アームと針が見当たりませんね
このTurntable PP-1は
なんと針が下から出てくるのです

レコードを置き、再生ボタンを押すだけで
楕円形のダイヤモンドの針が出て
CDプレーヤーの感覚で
音楽を聴く事ができ
サイズは35cm四方で厚みが7cmで
付属のスピーカーはTurntable PP-1が
ピッタリ乗るサイズです


デザインを崩さないスピーカーが
付属するところが拘りを感じます
このTurntable PP-1の価格は
5800ユーロ(約930000円)で受注生産となり
納品まで約12週間の日数が掛かります
人気のクルマよりかは
早く手元に届きそうですが
驚きの価格ですね
私も未だに沢山のレコードを所有しており
いつかロッキングチェアに揺られながら
只々、音楽を聴くことを夢見て
レコードとプレーヤーは処分出来ません
ここで一つ疑問が
レコード盤を重ねて保管すると
レコード盤は歪み
保管するときは垂直に立てることが
良いとされています
従来の上にアームがあるプレーヤーでしたら
歪みに合わせてアームが優しく動くので
音楽を聴くことができますが
下から針が出てくる場合は
針は上下に動くのでしょうか?
画像で見る限り動いたとしても
歪みに合わせて動かすことは
出来ないと思います
大切に保管していても
全く歪んでいない
レコード盤は少ないので
購入しても
お洒落な置物になりそうですね
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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