おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
これは、これで真逆で素晴らしい
先日のメルマガで
Lamborghini Aventadorの
製造工程のことを書きました
大勢のプロフェッショナルの方が関わり
手作業を限界まで効率化し
最高のクオリティで
平均月40台を生産するということを
成し遂げました
その製造工程は現在も続いており
Lamborghini Revueltoの特別モデルには
標準の製造時間に加えて
480時間の塗装時間が掛かってます
一方、真逆な進化も注目すべきことで
この画像をご覧ください
Teslaは人型ロボット数千台を生産し
自社工場に導入する計画で
BMWとMercedesBenzは米国のロボット企業「Figure」と提携し
人型ロボットを工場に導入する予定です
人間の代わりにロボットということは
私は賛成で、共存すれば
素晴らしい生産物が生まれると思います
プロフェッショナルな方の
プログラムを組み込み
クルマの「肝」となる作業
人間でしか行えない作業
最終的なチェックは人間が行えば
生産台数も増え
作業する方の負担は減ると思います
ロボットが増えても
先日もメルマガで書いたように
「全てのモノには人間の手が必要で信頼性と精度については
人間の優位性が依然として存在し」
素晴らしい発想などは人間にしか行えないことです
プログラミングの精度が高くなり
より人間らしい動きをして
相手の感情も読み取ることができれば
それは、もはやクローンで
早くそのような時代が訪れることを期待します
それでも最後は人間が必要です
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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