おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
11月1日から
昨日から自転車運転中の
「ながらスマホ」「酒気帯び運転」に対する
罰則強化を盛り込んだ改正道路交通法が施行されました
酒気帯び運転については
違反者は3年以下の懲役または50万円以下の罰金となり
自転車の提供者に対しても同様です
運転中のながらスマートフォン酒気帯び運転ともに
自転車の運転による交通の危険を
防止するための「自転車運転講習制度」
の対象行為になります
各行為について
3年以内に違反・事故を合わせて2回以上を
反復して行った場合は
講習を受ける必要があり
受講時間は3時間で手数料は6000円
受講命令に従わなかった場合は5万円以下の罰金となります
警察庁によると
2023年の「自転車関連事故」の件数は
7万2339件で22年より2354件増加し
全交通事故に占める割合は
2017年以降増加傾向にあります
「遅すぎない?」
という感じですがこの手の問題は高齢者の方々の
自動車運転問題と同じで年齢を重ねても
無事故無違反で運転することに
全くの問題の無い方もいらっしゃいますが
自動車が普及し、台数も増え運転する人口も増え
自動車が普及して初めて直面する
課題ですが少し考えればそうなることは
予想できたと思います
自転車もスマートフォンも同じです
警察庁は公式Xアカウントでも
「重大事故を防ぐため、
交通ルールを守りましょう」と
同法の施行を案内しているそうですが
この辺もどうかと・・・・
自動車も自転車も安心して
快適に運転できるように
そして本当に事故を
減らしたいのでしたら
YouTubeやテレビ、子ども達には
学校で自転車のルールを
教えるべきだと思います
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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