おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
ジャガークラシックE-typeコメモラティブモデル
ジャガーはEタイプの生産終了から
50年を記念して
特別仕様のジャガー
「クラシックE-typeコメモラティブモデル」
を2台限定で製作したと発表いたしました
この2台はシリーズ1をベースとして
シリーズ3のデザインを取り入れ
塗装は1974年のオリジナルカラーを
現代的にアレンジし
1台はシグネットグリーン
もう1台はオパールブラックで
仕上げられました
内装はブリッジ・オブ・ウィアー社の
高級タンレザーを使用し
ジャガークラシックのトリムショップで
手織りと手縫いで仕上げられています
エンジンは1961年から1964年まで
Eタイプに搭載されていた3.8L直6ですが
オリジナルの3連SUキャブレターの代わりに
電子制御燃料噴射装置が採用され
トランスミッションは4速ではなく
5速マニュアルとなっています
SUのキャブレターから
EFIを採用したとありますが
エンジンルーム内には
SUのキャブレターが・・・
当時のイメージを崩さずにEFIにしたのでしたら素晴らしいと思います
こういうところが
お洒落という気が利いているというか
私は好きですね
この2台ですが
ジャガーのヒストリックカー部門の
ジャガークラシックがオリジナルの設計図を基に
2000時間以上を要し
「東南アジアの熱心な顧客」向けに
一から製作したもので
2021年に発表した
Eタイプのレストアモデルの31万5000ポンド(約6200万円)を
大きく上回るとの予想がされています
レストアコレクション「Eタイプ60コレクション」
「東南アジアの熱心な顧客」
とありましたが
ジャガー愛があり熱心で
支払いも出来れば
製作も可能なのでしょうか?
もしそうであれば
読者様にもチャンスがありますね
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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