おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
昨日のキャッシュつながりで
こんな記事を目にしました
「新一万円札を結婚式のご祝儀に使うのは
マナー違反」
20~40代の326人に向けて行った
「渋沢栄一の新紙幣をご祝儀に
使用することに関するアンケート」を
行ったところ
マナー違反と感じる人が
約30%いることが分かりました
また、渋沢栄一のお札を使うことが
マナー違反だという
噂があることを知っているか?
という質問に対しても
約30%が「知っている」と答えました
多数派ではありませんが
それなりに認知されているようです。
その理由は、新一万円になった渋沢栄一の
女性関係と深く関係していて
渋沢栄一は、1931年に亡くなるまでの
91年の生涯で、2人の女性と結婚し
7男4女と多くの子どもを授かりました
また妻以外の女性との間にも子どもがおり
分かっているだけでも
3男4女の子どもがいました
このように、女性関係に関してのイメージが
良くないと思う価値観の方がいるため
新郎新婦の門出を祝う結婚式の
ご祝儀にはふさわしくない
との噂が生まれました
では歴代の一万円札の
福沢諭吉、聖徳太子はどうだったのでしょう?
福沢諭吉は28歳で結婚し
以後、側室も置かず、遊郭にも出入りせず
9人(4男5女)の子をもうけましたが
ひとりも死なせることなく立派に育てあげました
聖徳太子は妻が4人おり、子どもはなんと14人
そうなってくると
聖徳太子のお札で結婚式のご祝儀は
マナー違反と思いがちですが
聖徳太子の時代は一夫多妻ですので
いたって当たり前のことなのです
私も知ってしまったので
旧一万円札を集めて
ご祝儀用に保管しようと思います
ご祝儀等もキャッシュレスにすれば・・・
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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