タッチアップ その２

タッチアップ

Fine line painting pen
に出会うまでの施工方法です。

塗料を金属製の皿(万年塗料皿)に適量を入れます。
筆はタミヤ モデリングブラシHG 面相筆を使用。
傷に合わせ太さを変えます。

こちらも使用後は筆と塗料皿を
シンナーで洗浄します。

施工方法は前回と同じで
私はシリコンオフで脱脂を行い
ベース(色)を傷が埋まらない程度に乗せ、
乾燥後にクリアを少し盛り上がる程度に乗せます。
クリアが乾燥し、傷が埋まっていなければ
もう一度クリアを。

盛り上がっていればok

3000番の耐水ペーパーで研ぎ、平滑にし
ポリッシャーで研磨し
終了。

ご自身で施工する場合は
クリアが塗装面より
盛り上がらないところまでで止め、
ポリッシングを省きましょう。

傷から塗料がはみ出した場合は
アルコールで拭き取れます。

これだけでもワンランク上の
セルフタッチアップが可能です。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

ではまた明日。
今日も素晴らしい1日になりますように。

田中健介

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