おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
モノ(物体)にする
仕事用として本格的に
デジタルミラーレスカメラを導入して2年が経過し
仕事だけに使用すると言いながら
いつしか新しい趣味にもなり
私が選んだのは「野鳥撮影」
お客様からのアドバイスを頂いたり
自分でカメラ、レンズを勉強し
辿り着いたのは「キヤノン」
キヤノンの歴史や
レンズ、カメラに対する信念を知ると
遠くのすばしっこい被写体を
撮影するにはキヤノン一択でした
野鳥撮影を始めて1年
大きく重いレンズを購入して5ヶ月
私の写真の定義は
「現像や印刷をして実際に手にして見る」
です
沢山の画像を
スマートフォンやパソコンに保存し
また、それを直ぐ共有できることは
とても便利で私も使用していますが
昭和の人間ですので
写真は「モノ」にしたいのです
梅雨時期、気温湿度も高くなり
野鳥の動きも鈍くなる
6月後半から撮影には行かず
今まで撮り溜めた趣味の写真から
選別して印刷することにしました
夜な夜な少しずつ作業を進め
何百枚ものデータから
取り敢えずの候補を決める作業で
2か月掛かり
その候補も50枚以上になり・・・
実際に印刷をして好みを
判断することにしました
まずはA4サイズで印刷
手に持って見るには十分ですが
壁に貼ってみると「ショボい」
次にA3サイズ(297×420mm)で印刷
A4サイズよりも
だいぶ良くなりました
A3ノビサイズ(329×483mm)まで
印刷できるプリンターを所有しているので
A3ノビサイズで印刷
100%満足は出来ませんが
仕方なく今回はこのサイズで
印刷することにしましたが・・・
明日につづく
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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