3Dネットワーク構造被膜
エシュロン ナノフィル(NANO-FIL)はボディコーティングとして全く新しい構造である3Dネットワーク構造被膜です。
従来の網目構造の中に「直鎖結合」を組み込むことで、高硬度な被膜性能を維持しながらも高い追従性のあるしなやかさを併せ持った、より体感できる性能を生み出します。
抜群の機能性
抜群の機能性
高性能なコーティングへと進化したエシュロン ナノフィル(NANO-FIL)は
「インパクトのある膜厚感」
「シミを防ぐ超滑水性」
「従来を凌駕する耐候性」
といったコーティングとして求められる最も重要な機能を実現しています。
深みのある光沢
撥水被膜の様に容易に水滴が流れ落ち塗装面上に汚れが固着しづらい特徴を持っています。
深みのある光沢はテロっとした艶がお好みの方には満足していただけると思います。
当店のコーティング特徴
01. 細部までクリーニング
01. 細部までクリーニング
ドアハンドル裏から、塗装面、開口部、樹脂パーツホイール、エンジンフード、下回り等、目視で細かくチェックし、シミ、イオンデジポットや水垢不純物を徹底的にクリーニングします。
02. 妥協のない研磨
美しい輝きと深みのある艶にするため徹底した下地処理から進めていきます。
同じように写り込みの輪郭をご覧ください。
美味しそうなミカン肌を細目磨き~超微粒子磨きまで行こないミカン肌から上品なゆず肌になりました凄く小さなことですがこの作業を行うことでこのクルマの最高のオリジナルの艶を生み出せます。
エシュロンナノフィルコーティングの流れ
バフが接触すると素材に傷がつく可能性があるため、塗装面以外のプラスティックパーツ、モール、ゴム類などをしっかりと保護します。またマスキングにはコンパウンドの研磨粉がガラスや細部に侵入したり付着することを防ぐ効果もあります。
水溶性コンパウンド2種類と RUPES BR112AE、FLEX PXE80 4種類のバフを使用し 中央部から細部までオリジナルの ポテンシャルを最大限に引き出すように徹底的に研磨し、最高の光沢を実現します。
コーティングの定着を妨げる余分な油分を洗い流します。
ボディ、ドア内、ピラー、樹脂部、ナンバープレート、ヘッドライト、テールライトなど隅々までコーティング剤を均一に塗布していきます。乾燥させたあとは濃淡や微細なモヤリが出ないようにしっかりと丁寧に拭き上げます。
全ての作業に細心の注意を致しますが最終チェックには更に細心注意と経験と目を使い厳しくチェックします。
遠目から広く見る目、近づいて細部を見る目塗装面の肌を見る目、塗装面の曇りを見る目スクラッチ傷や雨染みを見る目、色の濃淡を見る目全てを駆使してチェックが終われば完成です。
エシュロンナノフィルコーティングの施工事例
エシュロンナノフィルコーティングの施工料金
よくあるご質問
- コーティング後のメンテナンス方法に注意点はありますか?
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洗車機やコンパウンド入りシャンプーなど、表面を擦る物での洗浄は避けて下さい。 優しくシャンプーで手洗い、もしくはフォームガン+高圧水洗による洗車をお勧めします。
- マット調、樹脂パーツの表面にコーティングした場合、外観の変化はありますか?
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マット塗装は光沢が出てしまい、せっかくの品の良いマット塗装が台無しになってしまいますのでエシュロンナノフィル(ECHELON NANO-FIL)コーティングは向いてません。樹脂パーツは品が良く少し深みが出る程度に、調整して仕上げます保護もでき、見た目の変化も最小限ですのでお勧めです。
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TEL 03-5741-1235