題名は大げさですが。
チョクチョクこのページに現れる‘レザーシートコーティング’
まとまった時間が無く詳しい説明ができませんでした。
ですが実際に来店して下さったお客様には御説明をし、
気に入って頂き施工させてもらっています。
では御説明を
(全ての画像はクリックで拡大いたします)
擦れてテカリ出した使用感を出すために、多少艶が出る感じでペイントいたしました。
ペイントしたレザーに半分から右側にレーザーコーティングを。
(画像をクリック)
きっちり境目が出ますが触っても段差はありません。
(来店して下さった方には実際に触って頂いています。)
コーティングを施工した右側は新車の様な高級な艶消しに。
次は汚れテストです。
誰もが1本は持っているデニムパンツ。
その中でも色落ちが激しい生デニムを使用し擦ります。
(画像をクリック)
(画像をクリック)
コーティングを施工した右側はデニムの染料はほとんど付着せず、
コーティングを施工していない左側は御覧の通りです。
当然の事ながら擦れによる「ダメージも防げます。
コーティングを施工しても薄っすらと汚れは付着しますが、
施工後にお渡しする専用メンテナンス剤を使用して頂ければ、
また清潔なレザーシートに戻ります。
実は滅多に無いホワイトレザーより、
世に出回っているベージュレザーの方が目立ちます。
革という素材は自己再生機能を持っておりませんので
延命の効果はメンテナンス次第となります。
近年のレザーシートは柔らかく高級感がありますが、擦れによるダメージを受けやすいです。
当店レザーコーティングは、強固な保護膜を形成し擦れ、汚れから守りますが
柔らかく高級感のある本革本来の質感を失いません。
施工価格ですが新車から3ヶ月までの
フロントシート2脚・・・¥50000~+TAX
全脚・・・¥70000~+TAX
★シートの形状、サイズによって価格が変わります・
ステアリング、ドア内張り、ダッシュボート等も施工可能です。
新車から3ヶ月以降のお車はクリーニング、
状態によってはリペアが必要になりますのでお問い合わせ下さい。
新車はいつまでも清潔にレザーの保護を、
経年車のレザーは素材を痛めず汚れをしっかり落とし、
場合によっては最小限のリペアをし
室内を再びクリアな状態へ近づけることができます。
全てはレザーを知っているから出来る技術です。