ミニバンとは呼べなくなった大空間高級サルーン、新型40アルファードにレザーコーティングを施工

東京都大田区のカーコーティング

ガラスコーティング専門店

カービューティープロ尾山台、店主の田中です

港区からお越しのY様の新型アルファードに

レザーコーティングを施工

目次

レザーコーティングの特性

当店のレザーシートコーティングは、

強固な保護膜を形成し擦れ、汚れから守りますが

柔らかく高級感のある本革本来の質感を失いません

逆にコーティングをしなければ

小傷、スレ、ひび割れ、油汚れなで

レザーが劣化してしまいます

当店の技術で均一にコーティング剤を塗布するため

革本来の質感を維持したままコーティング効果を享受することができます

トヨタ アルファードの施工内容

レザー部分の洗浄

レザ―コーティング塗布

最終チェック

完成

洗浄

新車ですが

1度は人が触れ、乗車しているので

レザーコーティングを塗布する部分を洗浄します

960kmですので綺麗に見えますが




ステアリングクリーニング

ウエスに黒く汚れが付着します




シートはお決まりのハーフ&ハーフ

シートも汚れています

レザーコーティング塗布

ステアリング、運転席、助手席、後部座席

センターコンソールシフトノブ、ドア内張に

シボの中まで丁寧にコーティング剤を

丁寧に塗布していきます



後部座席のオットマンは直接靴が当たるので

2層のコーティングを施工

完成

最終チェック

コーティングのムラや

均一の艶消し感になっているかを

全体的に確認し

更にライトを照らし細部まで確認します

完成



施工して頂いた方には

レザーの特性やお客様御自身での

メンテナンス方法をお伝えさせて頂いています



現代自動車のレザーシートなどは、

塗装(樹脂コーティング)してあり

私たちが実際に触れているのは、

革ではなく”塗膜”なので、

通気もしなければ浸透もしません

そのため保湿剤などの油脂などを

塗れば紫外線によるヒビ割れの原因にもなり

油脂によって汚れやすくなります

革という素材は自己再生機能を持っていないため

一度傷や汚れがついてしまえば

自然に修復することはありません

納車時の艶感と質感を維持できるかどうかは

メンテナンス次第であり、

レザーシートコーティングが必要になってきます

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