ディーゼルとは思えない静かさと上質な乗り味のBMW ALPINA D5sにレザーコーティングを施工

東京都大田区のカーコーティング

ガラスコーティング専門店

カービューティープロ尾山台、店主の田中です

新宿区からお越しのI様のBMW ALPINA D5sに

レザーコーティングを施工

目次

レザーコーティングの特性

強固な保護膜を形成し擦れ、汚れから守りますが

柔らかく高級感のある本革本来の質感を失いません。

逆にコーティングをしなければ

小傷、スレ、ひび割れ、油汚れなで

レザーが劣化してしまいます

当店の技術で均一にコーティング剤を塗布するため

革本来の質感を維持したままコーティング効果を享受することができます

BMW ALPIMA D5sの施工内容

入庫時確認

レザー部分の洗浄

レザ―コーティング塗布

最終チェック

完成

入庫時の状態



走行距離1800kmで新車のような車なので綺麗に見えます

徹底的クリーニング

1800kmとはいえ、人が乗車しているので

完璧なクリーンな状態ではありません

徹底的クリーニングを行い

レザーコーティングの下地を作ります



ハーフ&ハーフ

レザーコーティング塗布

ステアリング、運転席、助手席、後部座席

センターコンソールシフトノブ、ドア内張に

シボの中まで丁寧にコーティング剤を

丁寧に塗布していきます

完成

最終チェック

時間を掛けて丁寧に

コーティングのムラや

均一の艶消し感になっているかを

全体的に確認し

更にライトを照らし細部まで確認します

完成

施工して頂いた方には

レザーの特性やお客様御自身での

正しいメンテナンス方法を


お伝えさせて頂いています

現代自動車のレザーシートなどは、

塗装(樹脂コーティング)してあり

私たちが実際に触れているのは、

革ではなく”塗膜”なので、

通気もしなければ浸透もしません

そのため保湿剤などの油脂などを

塗れば紫外線によるヒビ割れの原因にもなり

油脂によって汚れやすくなります

革という素材は自己再生機能を持っていないため

一度傷や汚れがついてしまえば

自然に修復することはありません

納車時の艶感と質感を維持できるかどうかは

メンテナンス次第であり、

レザーシートコーティングが必要になってきます

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