「人生をもっとオープンに」というキャッチフレーズのBMW MINI  Convertibleにレザーコーティングを施工

東京都大田区のカーコーティング

ガラスコーティング専門店

カービューティープロ尾山台、店主の田中です

港区からお越しのK様のBMW BMW MINI  Convertible に

レザーコーティングを施工

目次

レザーコーティングの特性

当店のレザーシートコーティングは、

強固な保護膜を形成し擦れ、汚れから守りますが

柔らかく高級感のある本革本来の質感を失いません

逆にコーティングをしなければ

小傷、スレ、ひび割れ、油汚れなで

レザーが劣化してしまいます

当店の技術で均一にコーティング剤を塗布するため

革本来の質感を維持したままコーティング効果を享受することができます

BMW BMW MINI  Convertibleの施工内容

入庫時のチェック

コーティング前下地処理クリーニング

レザ―コーティング塗布

最終チェック

完成

入庫時の状態チェック


走行距離150km 新車です

コーティング前下地処理クリーニング

走行距離150kmとはいえ

人が一回は触れているので

汚れのないクリーンな状態にするため

徹底的にクリーニングします



ハーフ&ハーフ
ステアリング

洗浄前は油分で白くテカリがあります


運転席座面

写真で確認できるくらい汚れています

レザーコーティング塗布

本来のシートに蘇らせた後にレザーコーティングを施工

今回のシートは凹凸が多くスプレーガンでは

均等に塗布出来ないため

特殊ウエスにて丁寧に手塗り施工し

ステアリング、運転席、助手席、後部座席

センターコンソールシフトノブ、ドア内張に

シボの中まで丁寧にコーティング剤を

丁寧に塗布していきます

最終チェック~完成

最終チェック

コーティングのムラや

均一の艶消し感になっているかを

全体的に確認し

更にライトを照らし細部まで確認します

完成

施工して頂いた方には

レザーの特性やお客様御自身での

メンテナンス方法をお伝えさせて頂いています



現代自動車のレザーシートなどは、

塗装(樹脂コーティング)してあり

私たちが実際に触れているのは、

革ではなく”塗膜”なので、

通気もしなければ浸透もしません

そのため保湿剤などの油脂などを

塗れば紫外線によるヒビ割れの原因にもなり

油脂によって汚れやすくなります

革という素材は自己再生機能を持っていないため

一度傷や汚れがついてしまえば

自然に修復することはありません

納車時の艶感と質感を維持できるかどうかは

メンテナンス次第であり、

レザーシートコーティングが必要になってきます

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