東京都大田区のカーコーティング
ガラスコーティング専門店
カービューティープロ尾山台、店主の田中です
大田区からお越しのK様のトヨタ ミライに
レザーコーティングメンテナンスを施工
レザーコーティングの特性
革という素材は自己再生機能を持っておりません。
現代自動車のレザーシートなどは、
塗装(樹脂コーティング)してあり
私たちが実際に触れているのは、
革ではなく”塗膜”なのです。
ですので、通気もしなければ浸透もしません。
保湿剤などの油脂などを塗れば、
紫外線によるヒビ割れの原因にもなり
油脂によって汚れやすくなります。
延命の効果はメンテナンス次第となります。
近年のレザーシートは柔らかく高級感がありますが、擦れによるダメージを受けやすいです。
強固な保護膜を形成し擦れ、汚れから守りますが
柔らかく高級感のある本革本来の質感を失いません。
逆にコーティングをしなければ
小傷、スレ、ひび割れ、油汚れなで
レザーが劣化してしまいます
当店の技術で均一にコーティング剤を塗布するため
革本来の質感を維持したままコーティング効果を享受することができます
全てはレザーを知り尽くしていることから出来る技術です
トヨタ ミライの施工内容
入庫時の確認
専用メンテナンス剤によるメンテナンス
最終チェック
完成
入庫時の確認
2022年7月にレザーコーティングを施工し
走行距離は少ないですが
乗車頻度が多いということで
汚れは目立ちますがレザーコーティングを施工しているので・・・
専用メンテナンス剤によるメンテナンス
今までの経験上、これほどの汚れが付着している場合
汚れを除去しても、シートの塗料が擦れて
色が無くなっている場合が殆どです
ですがレザーコーティング施工していれば安心
レザーコーティング施工車両用のメンテナンス剤です
このメンテナンス剤をウエスに吹き付け
レザーコーティング膜にダメージを与えないように
優しく拭き上げます
ハーフ&ハーフ
ウエスには
最終チェック~完成
メンテナンス剤でシートをメンテナンスし
汚れなどが残っていないかを確認し完成
万が一、シートの塗料が擦れで色が無くなっていても
リペアを行えば見た目は元通りになりますが
オリジナルのと塗膜ではありません
オリジナルの塗膜を守るためにも
レザーコーティングは必要だと思います
現代自動車のレザーシートなどは、
塗装(樹脂コーティング)してあり
私たちが実際に触れているのは、
革ではなく”塗膜”なので、
通気もしなければ浸透もしません
・
そのため保湿剤などの油脂などを
塗れば紫外線によるヒビ割れの原因にもなり
油脂によって汚れやすくなります
・
革という素材は自己再生機能を持っていないため
一度傷や汚れがついてしまえば
自然に修復することはありません
納車時の艶感と質感を維持できるかどうかは
メンテナンス次第です